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街別ロケ地

東京が舞台のドラマと映画まとめ

「君の名は。」でも東京が描かれてましたね

街別ロケ地|東京が舞台のドラマと映画まとめの画像

ドラマや映画に出てくる東京の風景。東京が舞台となった作品をロケ地ごとにまとめてみました。

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大都市東京。

その街並みがドラマや映画のロケ地として使われることはとても多いです。

表参道の並木道だったり、新宿の超高層ビル街だったり、渋谷や歌舞伎町の繁華街だったり。東京の街はバラエティ豊かなので作品に合った街が舞台として使わます。

そのドラマや映画を観て、東京に憧れを持ったり、上京や観光の目的にすることもありますよね。

東京を舞台としているドラマと映画を街別にまとめてみました。

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新宿が舞台のドラマ・映画

君の名は。

さて、最初は「君の名は。」です。ヒット街道驀進中ですね。

物語は東京と田舎(岐阜県の飛騨地方)との2つの地域で進んでいきます。そして東京の中でよく使われているのが新宿周辺の街並み。

新宿駅のバスタ付近や、ヤマダ電機の大液晶、西口高層ビル街の交差点などは特に印象的な場面になっています。他にも四ツ谷駅前や信濃町の歩道橋、ポスターにも使われている四谷須賀神社の階段は聖地巡礼が盛んですね。

何よりも映像の美しさが話題ですが、東京の描写も緻密で繊細で実写かと思うほどの映像です。というか、実写以上の美しさで東京を描いています。大スクリーンで一回は観ておきたい。そんな映画です。

ロスト・イン・トランスレーション

海外に東京の異国情緒と、新宿パークハイアット東京のすばらしさを伝えた映画です。

ハリウッド俳優のボブ・ハリスはCM撮影のために来日し、パークハイアット東京に滞在してます。そこで出会ったのがセレブ写真家と結婚したばかりのシャーロット。2人は物質的には満足した生活のはずなのに、どこか孤独感を抱えています。孤独感を共有しているためか2人はやがて親しくなり、東京を舞台に物語は進んでいきます。

異国の視点から情緒的に眺める東京の風景がとても印象的です。

そして高層ビルの上にあるパークハイアットは、喧騒の街並みとは一線を画していて隠れ家のよう。泊まってみたくなります。

新宿スワン

「新宿歌舞伎町」。欲望が渦巻くこの街が舞台。

主役はスカウトマン龍彦。キャバクラ、風俗、AV、。金を餌にして、言葉巧みにこの街で働く女の子を調達するのが仕事です。そしてスカウト会社の縄張り争いに、ケツモチの暴力団の登場。バイオレンスも必須の歌舞伎町の裏世界を園子温監督が描きます。

エゲツいこともばんばん出てきて、堕ちるというのは怖いなぁとも思うのですが、エンターテイメントされてて楽しみながら観ることが出来ますね。

それにしてもスカウト役の綾野剛と、風俗嬢役の沢尻エリカは本当に魅力的です。

深夜食堂

グルメドラマですね。深夜に放映されたので名実ともに「飯テロ」です。

舞台は新宿・花園界隈の路地裏ということなので歌舞伎町に近いのですが、新宿スワンとはだいぶ趣が違いますね。笑

出てくる人物は歌舞伎町の住人だったりするのですが、そこにあるのは悲喜こもごもの人生。どんな人で色んな道を歩いてきて今があるのです。

そしてそれらを優しく丁寧につつみ込む小林薫演じるマスターの料理。色んなことがあったとしても食べるということは生きるということになるんだなぁ。

池袋が舞台のドラマ・映画

池袋ウエストゲートパーク

「ブクロ、最高!!」世代だったらこの台詞ですぐに分かるんじゃないかなと思います。

当時、新進気鋭の宮藤官九郎がはじめて連続ドラマの脚本を書いた伝説的な作品です。

ぶっきらぼうな台詞と散りばめられた小ネタがテンポの良いリズムを生みだし、そこに流れるSADSの主題歌。何もかもが新しいドラマでした。

池袋をテリトリーとするカラーギャングという設定は当時ならではだけれども、スピード感は色褪せていませんね。それに今や主演級の俳優が何人も出演しています。

このドラマの影響で池袋西口公園(IWGP)は危ないという印象に。

渋谷が舞台のドラマ・映画

ハチ公物語

渋谷の「ハチ公」の物語です。

リチャード・ギアが主演した「HACHI 約束の犬」の方が記憶に新しいけれど、これが元ネタです。

今や誰もが携帯を持っているため厳密に待合せ場所を決める事は珍しくなったけど、昔はハチ公像は渋谷での待合せの象徴でしたね。そんなハチ公像がなんで建てられたか?それには感動の話があったのです。

スポンサーは東急グループだったのですが、異業種が映画に出資をした初めての作品だということで、ここに現在の映画ビジネスの原型と、東急のブランド戦略の一端をみられるような気がします。

ラブ&ポップ

一見すると家庭用ビデオカメラで撮ったチープ感のある映像ですが、なにを隠そうこの映画の監督は庵野秀明。

そう、あの庵野監督の初の実写作品なのです。

すなわち今をときめく「シン・ゴジラ」の原型とも言えそうですが、この映画の題材は当時の社会問題であった女子高生(※JKではない)の援助交際。いわば日常系庵野作品であり、その頃の渋谷の空気感がものすごく出ています。

しかし不思議なカメラワークとかエヴァにも出てきそうなテロップとか確実に庵野監督の視点です。「シン・エヴァ」が待たれる今観ておきたい作品です。

代官山が舞台のドラマ・映画

やまとなでしこ

お洒落な代官山の認知度を全国的に高めました。

同時にフジの月9×ラブコメディの金字塔であり、ただの感動でも憧れでもないおもしろさがあります。役名とか台詞の中に東京の街名を使った言葉遊びがあったりして観ていて楽しいです。

この頃はテレビが娯楽の王様であり、時代感を読んだ番組作りや社会に対する影響力とか月9が王道を走っていた時代の作品ですね。

玉の輿をゲットするために夜な夜な合コンを繰返すスチュワーデスという設定とか、最終回に映っている同時多発テロ前のニューヨーク世界貿易センタービルとか、なんというか幸せな時代だったなぁ。

原宿が舞台のドラマ・映画

人にやさしく

2002年の原宿が舞台ということで、裏原ブームの時代ですね。

アイドルの香取慎吾、ビジュアルバンドの松岡充、芸人の加藤浩次と異色の組み合わせの3人が主役でした。

主役の3人が歴代の原宿中学校(架空)の番長だったという設定で、その3人が仲良く一つの家に暮すというのは、都会のマイルドヤンキーがシェアハウスをしているということになりますね。

当時子役だった須賀健太くんがもう二十歳過ぎだということに時代の流れを感じます。

東京タワーが舞台のドラマ・映画

ALWAYS 三丁目の夕日

須賀健太くんつながりですね。

昭和30年の懐かしい東京を描いた作品です。とは言ってもあくまでも究極に理想化された昭和30年代をVFX技術によって造り出した世界であり、現実とはちょっと違うかもしれませんが。

描かれているのは東京タワーが建設中の港区界隈。今じゃ都心のど真ん中のこの地域も、当時はまだまだ町工場がある下町の雰囲気だったのです。

とにかくノスタルジーにあふれ、音楽は哀愁に漂い、脚本は涙を誘う物語です。

お台場が舞台のドラマ・映画

踊る大捜査線

舞台は、フジテレビが移転した先のお台場です。異色の刑事ドラマという触れ込み、警察の組織に焦点があたっています。

映画化の大ヒットによって15年近く続いた作品となりました。

それだけ続くとお台場の成長も合わせて見ることが出来るお台場クロニクルであり、最初のドラマの時は空き地ばかりで荒涼とした雰囲気のお台場は、やがて東京の観光エリアとして変貌を遂げましたね。

架空の存在だった「湾岸署」でしたが、現実においても2008年にこの地域に出来た新しい警察署に「東京湾岸署」の名称が付けられました。

秋葉原が舞台のドラマ・映画

電車男

そもそもこの話の元ネタも2ch発というヲタ感満載の作品です。2006年前後の話なので、Youtubeやtwitterがやっと出来た頃の話です。当時はネット言えば、ユーチューバーじゃなくて2ちゃんねらーでした。

アングラ感の強かった秋葉原でしたが、この作品の前後から観光名所としての人気を高めました。電気街とかPCとか電子部品とかだった街並みは、やがて美少女ゲームとアイドルとメイドの街並みに。

当時の頃はヲタというと特殊なサブカルチャーとしての趣がありましたが、今やアニメもアイドルもすっかりとメインストリームな存在になりましたね。

浅草が舞台のドラマ・映画

タイガー&ドラゴン

こちらもクドカン脚本の作品です。

テーマは落語。舞台は江戸からの大衆芸能の聖地浅草。

「昼は噺家、夜はヤクザ」という男を長瀬智也が演じます。ということでIWGPからの流れっぽいけど、これはもっとおもしろいです。なんたって落語ですから。

宮藤官九郎のテンポ良い台詞は落語のリズムととても合います。落語をテーマにしたドラマの中でも一番おもしろいじゃないかなと思います。

東京は落語を聴ける演芸場もいろいろありますから、これをはじめに落語の世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょう。

下町が舞台のドラマ・映画

男はつらいよシリーズ

もはや日本の伝統芸能ですよね。48作もある寅さんシリーズです。

話はどれも決まっていて、全国を巡るテキ屋の寅さんが各地でマドンナと会う。そしてマドンナを連れて葛飾柴又に帰るんだけど、結局マドンナとは結ばれることは無い。この流れの中でいろんな人情味溢れる物語が生まれるのです。

葛飾区のイメージを作り上げたのは間違えなくこの寅さん(それとこち亀の両津勘吉)であり、葛飾区の功労者だと思います。

3年B組金八先生

金八先生の舞台は足立区。ということでオープニングや登下校時には荒川の土手が風景として使われています。暮れなずむ町の光と影の中ですね。

シリーズごとにその世代ごとの中学校の雰囲気が出てくるのも魅力的です。

さらにジャニーズや若手女優の登竜門的な部分もあるので、今や大スターとなった芸能人もたくさん出演しています。

その年代ごとの教育問題がテーマなのですが、今と昔どっちが問題があったんですかねぇ。

多摩地区が舞台のドラマ・映画

耳をすませば

ジブリ映画の中でも現実度が高い作品です。

舞台となっているのは京王線の聖蹟桜ヶ丘。実存する風景がたくさん使われているのでそれを巡るというファンが多くいました。もしかしたら聖地巡礼の元祖かもしれませんね。

多摩の丘陵地帯が描かれていて、丘の上から眺める空や山の形や街の俯瞰がとても美しいです。

さらに思春期の甘酸っぱい恋愛と、未来への希望、そして決心。そんな心を動かす物語の王道です。

ジブリの中では知名度が低い方だけど、ぜったいに観ておいた方が良い作品です。




こんな感じで今のところ16作品を挙げてみました。

とは言えこれらは膨大な作品のうちのほんの一例であり、挙げてみればどんどん出てきます。こんなのも東京が舞台でおすすめだよというのがあれば教えていただけると幸いです。

ドラマや映画を観ながら東京の街のことを考えるととても楽しいですよね。僕も見つけ次第どんどん追記していこうと思います。



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