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サブカルとは?

サブカル深化論

サブカルと言いつつも、もはやメインカルチャーですよね。

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アニメ、漫画、ゲーム、音楽、アイドル、お笑い、映画、演劇、ファッション、スポーツ、、、

人々の趣味趣向は多方面に広がっている現状です。

昔だったらそれらはサブカルチャーとされ、メインストリームの文化とは違った周辺領域の文化だったわけでありますが、今やサブカルチャーがメインカルチャーと扱われるような時代です。

ということでサブカルについて調べてみました。

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サブカルの意味とは?

まずはサブカルの定義です。

サブカルチャー - Wikipedia
サブカルチャー (subculture) とは、主流文化に対し、一部の集団(一例として若者)だけを担い手とする独特の文化である。副次文化ないし下位文化とも訳される。
出典 サブカルチャー - Wikipedia

なんかわかるような、わからないような、、。

ということで、カルチャー(文化)の流れについて見てみます。

19世紀以前においてカルチャー(文化)とは、日々の生活に余裕あって生きること以外にも目を向けることが出来る貴族や超富裕層階級のものでした。

いわゆるハイカルチャーと呼ばれるものなんですね。

ハイカルチャー - Wikipedia
ハイカルチャー(英: High culture)とは、学問、文学、美術、音楽など人類が生んだ文化のうち、その社会において高い達成度を示していると位置づけられたもの。上位文化などと訳されることもある。または「文化」という言葉がもっぱらハイカルチャーを指すことがある。大衆文化、サブカルチャーなどに対比される言葉。
出典 ハイカルチャー - Wikipedia

オペラとか絵画とか茶道とか歴史とか何だか高尚なものが並んでいます。

ところが20世紀になるとパワーの実権は一般庶民の大衆層に移ってきます。

いわゆる、大衆の時代の到来です。

となると、それまでは一部の支配層のものであったカルチャー(文化)もまた大衆のものへとなってきます。

そしてカルチャーはメインストリームへと。

メインカルチャー - Wikipedia
メインカルチャー (mainculture) とは、サブカルチャーと対比して用いられる語で、ある社会で支配的な文化のこと。
出典 メインカルチャー - Wikipedia

メインカルチャーやポップカルチャーと言うらしいです。

その背景には、普通の庶民でもメディアの発達によって音楽や文学に触れることが出来たり、美術館やコンサートホールでは絵画や演劇を直接目にすることが出来るようになりました。

そして、文化の担い手となった大衆は新たな文化を生み出していきました。

The Beatles Budokan Tokyo 1966

音楽やファッションはジャンルが多様化しました。

国民的娯楽となったテレビはお笑いやアイドルの国民的スターを生み出しました。

8時だョ!全員集合 ゴールデン・コレクション 通常版 [DVD]

と同時に、大衆は今までに無かった文化を生み出しました。

鉄腕アトム 1
風の谷のナウシカ [DVD]
漫画、アニメ、ゲームetc

とにかく、色んな分野において新たなカルチャーが生み出され、それをジャンルごとに分けるといったいどれだけあるのか想像もつきません。

様々なジャンルが生み出される中で、マスメディアに後押しされたコンテンツは多くの国民の支持を受け、国民的メインカルチャーとしてしての地位を獲得していきました。

しかしながら、それらのメディア流通に載らないものも多数ありました。

主にそれらを愛好する若者の少人数サークルによって成立し、それぞれの分野ごとにコンテンツを作りそれを楽しんではいるが、決して大衆の陽の目を見なかったもの。

そう、それこそがサブカルチャーです。

少人数によるというのがポイントで、何かしらをきっかけとしてそのコミュニティに触れたりするとそのサブカルチャーを知ることが出来ますが、それが無ければ一生縁がないことになります。


そして街との関わりあいで考えてみると、それらのサブカルチャーを好む人達が集まり、コミュニティを作っている街がありました。例えば、漫画・アニメ・ゲームと言えば秋葉原、演劇と言えば下北沢、古着と言えば高円寺などなど。

サブカルチャーがメインへと

しかしながら時代は変わります。

その背景としてマスメディアによるサブカルチャーの発掘というのもありますが、その主要因としては、パソコン通信に端を発するインターネットの発達です。恐らく。

インターネットによって、サブカルチャーの情報はデータベース化され、また、それぞれの愛好者達はコミュニケーション手段を得ることになりました。

となると、それまで結びつくことのなかったサブカルチャーの愛好者達は結びつきが生まれることにより、またその分野に興味を持った新規の入門者達は検索というシステムによってその分野が如何なるものであるか、どこにコミュニティがあるのかを探し出すことが出来、その分野へと足を踏み入れやすくなります。

少人数だったサブカルチャーのコミュニティはアメーバのようにメンバーを増やし、より強固なものへと姿を変えております。

さらに時代は進みます。

ある種特殊な層のものであったパソコンとインターネットは、スマートフォンという風に形を変えたことで一般化し、コミュニティはSNSという現実レベルに強い繋がりによってより強固なものへとなっております。

人々は興味を持てば即検索しその分野に入り込む方法を見つけ出し、twitterで欠かすことの出来ない主要人物をフォローをし、興味の赴くままに情報を集め、また発信し、コミュニティに入りまた作り出し。

そんな行動をあらゆる人が行っているのです。

あらゆる人がオタク的に自分の興味に深く入るこむことが出来るようになったことは、大衆のオタク化であり、またサブカルチャーのメインストリーム化です。

とりあえずはこんな感じです。

サブカルチャーはメインストリームとなり、誰もが趣味として扱うようになったのですが、今度はそこにサブカルの商業化であるとか、ファスト文化とかの関わりとか、国民間で共通の話題というものの衰退と同時にグローバルでの共通の価値観の醸成とかもあると思うのですが、ちょっとまだまとまっていないのでその辺りのことはまた今度。



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