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赤羽散歩

エキュート赤羽とJRの本気

赤羽駅の高架下にはJRによる一大ショッピングタウンが広がってます。

赤羽散歩|エキュート赤羽とJRの本気の画像

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赤羽は交通の要衝だ。

JR線がちょうどX状で交わっていて各路線がそれぞれの方向に向かうので、朝も夜も多くの人々が乗換えに使う。

そんな乗換えの時に、ちょこっと寄りたくなるのが「エキュート赤羽」である。

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生活関連事業を進めるJR東日本は傘下に色々な商業施設のブランドを抱えている。

駅で見かけるNewDaysから、駅に併設されているDilaやBeansなどの商業施設。ファッションビルのルミネやアトレだってJR傘下だ。中央線沿線駅にはnonowaが続々と出来ている。鉄道の集客力と敷地とを利用して商業分野に絶賛進出中なのだ。

そんなブランドのひとつがエキュートである。

JRの商業施設はブランドごとに特徴や性質が異なるようだが、このエキュートは改札内にある商業施設ということが特徴だ。

エキュート赤羽

さらに、エキュートの各店舗は、それぞれに統一性のあるコンセプトを持っていて、そのコンセプトに基いて高感度の各テナントを揃えているという。そのためか、エキュートに入るとなんとなく空間全体に統一的なものを感じるのだ。

さて、エキュート赤羽のコンセプトは、「ココロReset」である。

息も詰まるような満員電車に乗ってストレスの溜まる会社へと行き来する毎日は、果てしなく永遠に続く苦行のようなものだけど、夜の帰り道に赤羽駅にちょこっと寄ってみる。

すると、ちょっとした楽しみを見つけることが出来て、ココロをResetして明日への活力になる。

そんなイメージだろうか。

なにか強い目的をもって訪れるのではなく、あくまでも普段の生活の合間にちょこっと寄るようなお店。それがこのエキュート赤羽なのである。さすが通勤・通学での乗り換え客の多い赤羽ならではである。

帰りになにかを買いたくなるエキュート赤羽

エキュート赤羽のスイーツ

エキュートはその性質上お惣菜が充実しているが、このエキュート赤羽も買って帰れば、そのまま食卓に並べられるようなお惣菜が多く揃っている。

わざわざデパ地下まで買いに行くのは少し億劫だけど、ここでなら乗り換えの合間に通路に面しているお店でささっと買うことが出来る。仕事に疲れている時はうれしい。

築地一功で寿司を買う。ワインの試飲をしている広尾プレーツでつまみを買うのも良いかもしれない。ちょっと小腹が空いた時は、PAOPAOの肉まんを一つ買ってみるとか。

イートインスペースがあるお店もある。焼き鳥屋の鶏三和では親子丼が、シターラ・ダイナーのナンとライスの付いたインドカレーが、韓国料理のパンチャンとジョンではユッケジャン麺が美味そうだ。

ここで、何かを買って家に帰る。閉店が22時(ただし、日曜祝日は21時)なので少し遅めでも大丈夫である。

そして、忘れていけないのがスイーツでる。

スイーツ(笑)とか馬鹿にしてはいけない。疲れた身体に適度な甘いモノを与えてやることはエネルギーチャージにもなるし、ストレス発散にもなるのだ。
通路を歩いているとモロゾフのケーキや、はらドーナツのドーナツ。船橋屋のあんみつなどが目に入ってくる。駅の通路のようについつい通ってみると、その美味しそうな見た目と匂い、さらには試食を薦められると、もう頭の中は糖分への欲求が止めどなく押し寄せてくる。そんな中で何も買わずに帰るなんていったいどうすれば出来るのであろうか。

赤羽のモロゾフ

赤羽駅にある生活サービス

さて、赤羽駅はエキュートだけでなく、改札の外にも商業施設が多い。

スイーツ店としては、南改札の正面にある「赤羽あんこ」というお店がある。これは赤羽という地名を冠しているだけあってここが発祥なんだろうけど、他の駅にも店舗があるので、少しずつ広がっているのかもしれない。どうやらJR傘下のお店らしいけど。

赤羽あんこ

そして、駅の北側にはエキュートと同じくJR運営のビーンズ赤羽がある。

ここにも通路のようにお店が並んでいるのだが、ラインナップは生活感漂う並びである。エキュートが高感度ショップ中心のやや斜め上の自分へのご褒美消費ならば、このビーンズは完全に生活に密着した消費でる。

一部を挙げてみると、スターバックスにケンタッキー。コージーコーナーにカルディコーヒー。スーパーマーケットの富士ガーデンには八百屋、魚屋、肉屋が併設されている。スポーツオーソリティからホームセンターのビバホームまである。

なお、これらはJR線の高架下にあるので雨に濡れなくても買物が出来る。嬉しいですね。

一方の南側に行ってみる。

こちらには、スポーツジムのジェクサー赤羽があるのだ。

ジェクサー赤羽店

なかなか大型のジムであり、マシーンエリアはもちろんのこと、複数のスタジオにゴルフレンジやスカッシュコートもある。プールだって複数あるのだ。
ちなみに、これもJR傘下である。

赤羽駅を通る京浜東北線から新幹線まで合計10本の線路が走る高架下は、広々としたスポーツジムまで構えられるくらい余裕のある空間であり、それを有効活用出来るJRは本当にすさまじい。JRによる一大生活圏をここに作り上げたのだ。

これだけ立地条件の良い土地を、本気で小売やサービス業に殴りこんできたら、そりゃ元々の競合他社にとってみたら脅威以外の何物でもない。こんなん反則技じゃないか。と思わず突っ込みたくなった。

赤羽でJRの本気を見たような気がした。



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