サンストリート亀戸｜亀戸はファミリー化は進むのか？

JR亀戸駅の南側です。

南側は、元々はセイコー等の工場があった地域であり、
それらが再開発によって、郊外地域で見られるような
ショッピングセンターである「サンストリート亀戸」や
マンション等へと変わりました。

そのため、下町の雰囲気は残しながらも、
副都心としての雰囲気を漂わせているので、
ニューファミリー向けの地区とも言えそうです。

それでも亀戸駅東口はローカル感が満載

ということで、亀戸駅の南側です。

表玄関は、亀戸駅の東口から。

方面的な話だと、南口かな？とも思うのですが、
東口のようです。

そして、この亀戸駅東口。ローカル感が満載です。

自転車が満載なのは、この地域のスタンダードです。

亀戸駅の上に走っている高架の威圧感が異様なのですが、
これは、越中島貨物線です。

駅の周辺は本当に、ローカル的な細い道です。

ラーメン屋さん。こてんぱん。

僕イケメンです。

ホルモン焼きも多い

そして、亀戸だから、ホルモン焼きも。

ホルモン専科ちゃん。

一人飲みもでも大丈夫。

さらに、相当気になる、ホルモン焼き屋さん。

ほーるもん組合肉稀組。（にくまれぐみ）

ちなみに、この辺りから、ガード下を抜けて亀戸駅の
北口側へと向かうことが出来ます。

脇のたこ焼きの屋台は、夜になると開業するらしいですよ。

なんか、遺跡みたいでした。

そして中国の雰囲気も

さすが、亀戸ということで、この南側でも亀戸クオリティの
中国の雰囲気は濃厚でした。

駅前には、中国語の美容室の看板。

「オラ、なんかワクワクしてきたぞっ！」

あんま、関係ありませんでした、、、。

東口の、駅前の密集地帯を抜けて、京葉道路沿いには、
北京飯店とホテル九龍城。

ここは、中国か？と。

そう言えば、この京葉道路には、中国のように、
自動車レーンの隣に、自転車専用レーンもありました。

でも、安全面で考えると、良い方法かと。

自転車への対策は色々と行われてるようです。

裏側は、なかなか年季の入った、路地裏でしたよ。

ショッピングセンターのサンストリート亀戸へ

では、そんな雰囲気の街中にあるショッピングセンターへと来ました。

サンストリート亀戸です。

ここは、第二精工舎の工場跡地に建てられたショッピングセンターで、
その都心部の近さからなのか、イベントも多く行われるような
ショッピングセンターです。

ショッピングセンターというと、もっと郊外の街に建てられることが
多いですが、この亀戸においては、工場地帯の再開発の流れと
この地域の副都心化に伴って、こういった郊外のような
商業施設が出来たんでしょうかね。

雰囲気は、かなり鮮やかな感じです。

この街の客層に合わせてなのか、どちらかというと、
低価格的なテナントが多く、３大ファーストフードが並んでました。

あと、子供向けのお店も多かったです。

トイザらスに、スタジオアリスに。

motherways。

この周辺は、再開発に伴って、
ファミリー層の流入が多くなってるんですかね。

そんな子持ち層が主要客なのか、全体的に楽しそうな
レジャー遊具のような雰囲気でした。

後ろには、大きな新しいマンションもちらほらと。

この雰囲気なにかに似てるなと思ったら、
野球のスタジアムのような感じでした。

そして、亀は、やはりここにもいました。

東京スカイツリーも頭を見せています。

東京スカイツリーももうそろそろ開業を迎えるようですが、
それらに伴って、この地域の副都心化によって、
ファミリー層などが流入してきて、街の雰囲気が変わるのですかね？
見ものです。