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駒込の散歩

六義園のしだれ桜 2012

駒込の大庭園「六義園」で、しだれ桜を見てきました。

駒込の散歩|六義園のしだれ桜 2012の画像

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この頃いろいろと忙しくて、
しっかりとお花見を出来てなかったのですが、
ちょっと時間も出来たために行って来ました。

場所は、駒込にある六義園(りくぎえん)です。

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桜の街 駒込

ということで、駒込駅に降り立つ。
駒込駅前の桜

駒込は、ソメイヨシノの発祥の地ということで、
駅前から桜の花が舞い散っています。
ソメイヨシノ発祥の地駒込

ほんとに、桜の街です。
駒込の桜のロータリー

ということで、早速、六義園へと向かいます。
駒込駅からは、5分くらいの距離で行きやすいです。

六義園へと入場する

ということで、六義園の門構えです。
六義園 染井門

こちら側は、駒込駅に近い染井門ということで、
正門じゃないけど、六義園の表玄関です。

しだれ桜が目当てということで、多くの人が来てました。
開花状況があったけど、散り始めらしい、、。
六義園ソメイヨシノの開花状況

「六義園」。
六義園

一般は300円の入場料。
六義園の入場料

購入。チケットとパンフレットです。
六義園のチケットとパンフレット

それでは、都内とは思えないほどの
緑な豊富な六義園を歩いていきます。
六義園の馬場

ここは、もともとは馬場らしい。
馬場とは、武士が乗馬訓練をする場所です。

桜の時期は、入場者が多いらしく、
多くの人々がぞろぞろと進んでいきます。

散りかけのしだれ桜を鑑賞する

そして、正門近くまでやってきた所にありました。
六義園のしだれ桜

六義園のしだれ桜。

ちょっと遅かったですかね、
だいぶ花びらが落ちていて、葉桜状態。
六義園のしだれ桜

ほうほう。
六義園のしだれ桜の開花状態

学んだこと↓↓↓↓↓
・このしだれ桜は、戦後植えられて、50年以上経過している。
・しだれ桜の開花時期は、ソメイヨシノよりやや早く、3月下旬くらい。

桜の時期を予測するのは、難しいものです。
六義園のしだれ桜

六義園の池の周り

さて、しだれ桜も見飽きたところで、六義園の他の場所も見てみます。

門をくぐってみる。
六義園の門

そこにあるのは、広々とした回遊式庭園です。
六義園の回遊式庭園

この六義園は、徳川五代将軍・綱吉の側用人だった、
柳沢吉保が1702年に築園したもので、
その後明治に入ると、三菱の創始者・岩崎弥太郎の別邸となりました。

そんな、由緒正しい公園です。

ですから、色々と、日本式庭園の風景が揃っています。

松。
六義園の松

竹。(笑)
六義園のライトアップ

夜のライトアップ用です。

梅。
六義園の梅

燈籠。
六義園の燈籠

そして、橋。
六義園の橋

亀もいました。
六義園の亀

餌を投げると、ワラワラと集まってくる、鯉と鳩。
六義園の鯉

でも、この六義園は、桜はあまり無く、どちらかといえば、
秋の紅葉の季節にまた来てみたい感じです。
六義園の紅葉

小高くなっている山は、藤代峠と言うらしい。
六義園 藤代峠

景色が綺麗すぎる。
六義園の庭園

食事やお茶が出来る休憩どころもありますよ。
六義園の休憩どころ

味噌だれがたっぷりとかかった、三福だんごなるものを
食してみました。
三福だんご

今回は、しだれ桜も終わりかけていた頃なのですが、
もう少ししたら、今度はつつじの季節なので、
ぜひ散歩してみると気持ち良いですよ。
つつじの六義園




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