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船橋の商店街

新旧混合の街で激安ラーメンを食す

再開発が進みながらも、古くからの街並みが残ってます。

船橋の商店街|新旧混合の街で激安ラーメンを食すの画像

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千葉県の商業都市として栄えている船橋ですので、
再開発によって表通りは新しく綺麗になっています。

でも、一歩裏に入ると、
いや、むしろ裏に入らなくても表通りでさえも、
そこかしこに、昔からの千葉を感じさせる風景があるのです。

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よく見ると古さがあるんです

JR船橋駅から京成線の船橋駅へと抜けていきます。
京成線の船橋駅なんて、なんか千葉らしからぬ(失礼)、
キラキラした感じに変わっちゃったりしてるのです。
京成船橋駅

京成さんも、生活関連事業がお盛んなようです。
京成船橋駅の駅ナカ

可愛らしいナチュラルな文字で読みにくいのですが、
next」と言うらしいです。
next船橋の店舗情報

でも、そんな京成駅のお洒落エリアを脇目に進んでいくと、
昔からあったような、昭和を感じさせるアーケードが現れた。
船橋のアーケード街

この辺は、お店は変われど、アーケードは数十年前から
あったんだと思います。
船橋の昭和の雰囲気

ベットタウンなだけあって、不動産屋さんが多いんですかね。

この通りは、船橋駅のメインストリートなようで、
道路の両側のビルには、各種店舗がぎっしりです。
船橋のビル

向かいのドンキホーテ。漫喫、カラオケ歌広。
駅前からドンキがあるのが千葉的な感じを受けます。
船橋のドンキホーテ

あと、百円ショップも。
船橋の百円ショップ

本町交差点から奥には、並木道が続いています。

本町一丁目の交差点

一歩裏道に入ってみる

さて、こんなメインストリートから、一歩裏道に入ってみます。
先ほどのアーケードの下の看板がノスタルジック。
ノスタルジックなアーケード

仲通り商店街といって、密集型の商店街となっております。
密集型の仲通り商店街

飲食店とか昔から続いてるようなお店が並びます。
中通り商店街の店舗

畳屋さんとかすごいね。
仲通り商店街の畳店

うなぎの鶴長。だいぶ古い歴史があるようです。
うなぎの鶴長

女性喫茶「緑の星」。
女性喫茶緑の星

女性喫茶って何?て話なんですが、名前のとおり、
女性専用の喫茶店らしいです。

船橋というか、総武線沿線かもしれないですが、
男性向けのお店が街中に多かったりするので、
こういうスタイルもありなのかもしれないですね。

だって、こういう通りがスタンダードぽいですから。
仲通り商店街の風俗店

京成船橋駅の裏側が香ばしかった

続いては、京成船橋駅の裏側方面へと足を進めます。
京成船橋駅の裏側

パチンコ屋もやっぱりデフォルトです。
この道を進んでいきました。

すると、駅のすぐ裏側なのに、テレクラ。
テレクラのある船橋駅の裏側

そして、セリクラなる看板までも。
船橋のセリクラ

まあ、どちらも出会い系の一種ではありますが、
インターネットじゃなくて、リアル店舗なのが、
隔世の感を感じます。

たぶん、この辺りは昔はスナックとかパブとかが
多くあって賑わっていたんだろうけど、今じゃだいぶ
空前の灯火なんだろうな。
スナックとかの街

こういう風景も長くはないかもしれませんね。
建築計画があったりする

船橋で激安ラーメンを食す

さて、このような密集地帯は、京成船橋駅の周り全体に広がってます。
京成船橋の周辺

新しく再開発されたFACEビルと、その裏側の密集地帯です。
船橋の密集地帯

この一帯はこれからどうなるんでしょうかね。
船橋密集地帯

この教会はこれからどうなるんでしょうかね。
インマヌエル教会

とまあこの一帯を眺めていたら、目に入ったラーメン屋が。
安すぎるラーメン屋

いくらデフレの時代と言えども、らーめん280円は安すぎます。
(牛丼はもっと安いかもしれないけど、あれはチェーン店だからねということで)

同じ建物の左側がラーメン屋で、右側がカレー屋になっていました。
カレー屋さんの方も、やっぱりデフレ価格。
ラーメン屋とカレー屋

ちなみに、この2つのお店の厨房はつながっていて、
ラーメン屋でもカレーの小どんぶりを頼むと、
カレー屋さんの方で作られるのです。

もう、2つお店を1つにしちゃえば良いじゃんとツッコミそうになりました。
どちらにせよ、日本人の大好きな国民食です。

で、今回の僕はラーメン屋へと。店名はそのまんまのラーメン亭です。
らーめん亭のラーメン

何の変哲の無い醤油ラーメンでした。



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