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商業施設

東京の商業施設を分類してみた

東京にある商業施設を分類してみた

商業施設|東京の商業施設を分類してみたの画像

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東京の街で、ファッション系のモノを買う
商業施設を、ちょっと分類してみました。

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①百貨店

百貨店

消費システムの雄。
と言われてた。

基本的に、若者よりも年輩者が顧客の中心で、
店のバイヤーによってある程度の品質のあるものを、
多種多様に集めて、売っている。

②ファッションビル

ファッションビル

パルコとルミネの2大巨頭。
他に、109とか、ラフォーレとかもこの分類。
丸ビルやスカイツリータウンもこの分類。

お客の中心は若い人で、
ファッションや雑貨が中心であるが、
スイーツとか飲食店も入ってたりする。

百貨店との違いは、
テナントに場所を貸す、場所貸しシステム。

③どこでも買えるファストファッション系

ファストファッション

ユニクロや無印に代表される、
低価格でベーシックなものを買えて、
老若男女関係なく相手にする。
服飾街よりも、繁華街などに多い。

SAPではないけれども、
ABCマートなども、この分類に近いと思う。

海外系ファストファッションも
上陸してきたけど、
まだまだ数が少ないため、
分類的には、ひとつのブランド的な存在。

④高級ブランド

高級ブランド

たいていは、百貨店などの
一等地にテナントとして入ってる。

銀座や原宿には、旗艦ショップとして、
自社専用のビルを持って、
高級ブランド街になってたりする。

⑤セレクトショップ系と個別ブランド

セレクトショップ

上場してるような、大手セレクトショップから、
個人でやってるような、1店舗ショップまで。

ちょっと良い物を集めた、高めのお店から、
SPAで価格を低く抑えたものまで。

バイヤーが仕入れてきた商品から、
自社製品を作っているところまで、
大小から方式までいろいろです。

認知度の高いショップだと、
百貨店や、ファッションビルの
テナントとして入っていることが多い。

上記にもあるが、
海外系ファストファッションは、
まだまだこの分類で良いかと思う。

これらのお店の集積地があるが、
例えばきれいめ系セレクトショップは、
原宿や丸の内にあったりしたり、
海外系ファストファッション系は、
新宿や原宿など、
場所によって異なったりする。

昔は、洋服の買い物と言えば、
この地域に行ってたものだけど、
今は、郊外地域のショッピングセンターでも、
同じようなテナントが入っているため、
ファッションの均一化が進んだと思われる。



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