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池袋の治安

池袋の危ない場所 北口や西口は危険地帯?

池袋で治安の悪い場所は?

池袋の治安|池袋の危ない場所 北口や西口は危険地帯?の画像

都内でも有数の歓楽街がある池袋。危険な街と言われますが、実際の治安はどうなのでしょうか?

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「池袋は治安が悪い街である」

ということをネットでよく見かけます。

たしかに、池袋は東京でも最大級の歓楽街を抱えているし、池袋で発生した事件のニュースも多い。ちょっと昔なら池袋のカラーギャングを描いた池袋ウエストゲートパークの印象もあるし、北口付近の中華街はあまり良くない噂も耳にします。

しかし同時に、池袋は住みやすい街としても名を高めています。同じ繁華街でも新宿や渋谷ほどの敷居の高さが無い上に、最近ではタワーマンションの建築も相次いでいるのも事実です。

そんな池袋の治安。実際のところはどうなのでしょうか?

池袋の繁華街の全体図

まずは池袋の特徴である大きな繁華街についてです。

池袋の繁華街は都内でも有数の規模であり、新宿や渋谷などとも同じくらいであると考えて良いでしょう。特に金曜日や週末の夜には飲み会や遊びに来た人々でとても混雑します。立教大学や早稲田大学などの大学も近くに多く、若い人も多い街です。

では、池袋の繁華街の全体図について把握しておきましょう。

池袋の繁華街の地図

池袋駅の東口、西口共に大きな繁華街が広がっている上にどちら共に歓楽街を持っています。

東口だとメインストリートのサンシャイン60通りから一歩裏に入った通りや、街の北側地帯。西口だとロゼ会館を中心に、街の北側にかけて猥雑な雰囲気が強いのです。

池袋の繁華街の治安は?

さて、このように池袋は繁華街および歓楽街が街全体に広がっているのですが、その特徴として、

治安の悪い場所が分かりづらい

という事があげられます。

これはどのようなことかと言うと、例えば新宿なら歌舞伎町、渋谷ならセンター街などというように、危なそうな場所がなんとなくでも把握出来そうなのですが、池袋の場合そのような象徴的な街名が無いので、街の治安の悪い場所が分かりづらいのです。

とは言え、池袋の繁華街も

治安の悪い場所と良い場所に分かれている

ということは確実に言えます。

なので、池袋の繁華街で治安の悪い場所はどこなのか?歓楽街はどこにあるのか?について詳しく見ていきましょう。

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池袋で危ない場所

池袋で治安が悪いとされている場所を挙げてみます。

池袋駅北口付近

池袋駅北口の治安

中華街は危険地帯か?

まず、池袋で治安的に問題なのは、池袋駅の北口側と言われています。

この周辺は都内有数の歓楽街であると共に、中国系のお店が多く集まり中華街を形成しています。

中華街というと横浜中華街が思い浮かびますが、ここ池袋はあのように大規模に観光地化した中華街とはちょっと違います。

もっとドメスティック的というか、日本の中で自分達の商売とコミュニティを粛々と築いているような感じなのです。大体的に中華街であることをアピールしているわけでないので、中華街的な建物や雰囲気はあまりなくて、普通の雑居びるが並ぶ繁華街感じです。

池袋の西口の中華街

しかし、街中を歩いているだけで中国語が多く聞こえてきたり、街かどには中国の雑貨屋があったり、中国料理屋が広い地域に分散されていたりして中国濃度はけっこう強いです。

池袋の中華街の問題

「池袋中華街構想」というこの街を観光資源化しようといった動きもありますが、おそらくそこまでの観光地化は今のところは難しいじゃないのかなぁとも思います。

池袋駅北口付近の治安は?

さて、そんな池袋北口付近の治安はどうでしょうか?

結論としては、

通る分には問題無いが、注意を要する

と言えそうです。

基本的には人通りも多く危ない感じはしないのですが、雰囲気はあまりよくありません。

この周辺は風俗店等も多い地域であり、メインストリートに面して風俗店の看板があったり、裏道に入ると昼間でもおっちゃんの呼込みが居ます。さらには、某広域暴力団の本部もあったりしてどことなくアングラ感も漂います。

街を歩いていても特段の危険性はあるわけではないけれども、道を走るベンツやがたいの良い人には近づきたくないような、やや緊張感を要する地域です。

あまり変な雰囲気のするビルには立ち入らないほうが身のためだと思います。

夜の西口繁華街は?

つづいては少し西寄りの池袋西口の繁華街です。

池袋駅西口の治安

「ロザ会館」を中心としたエリアであり、「ロマンス通り」や「えびす通り」という通りがあります。

街全体としては「西一番街」と呼ばれています。

このエリアは池袋の繁華街の中心であり、週末の夜になるととても賑わいます。

居酒屋や飲食店が溢れていて、飲み会やコンパをやるには持って来いの街です。カラオケやゲームセンターも多く、ロザ会館にはボーリング場もあります。変わったところでは池袋演芸場もあるので呑みに遊びに困らないエリアです。

しかしこのような繁華街の特徴として、

呼込みがとても多い地域

です。

居酒屋やカラオケやキャバクラとかに誘ってくるお兄ちゃんですね。

昼間は居ないのですが、夜の帳が降りてくるとわんさかと増え始めてきて、特に週末の夜なんかはここを歩くと必ず声をかけられます。

まあ、適当にあしらえば良いのですが、池袋でも最も呼込みが多い場所であり、ちょっと面倒なくらいです。

しかもここ最近では、池袋にもボッタクリ系のお店が増えてきているようで、その部分にはちょっと注意が必要です。

「新宿とかにこういった店があるのは知っていたのですが、まさか池袋にあるとは思いませんでした。

出典  池袋で悪質な"ボッタクリ"被害が急増中 | 日刊SPA!

もしそういう所に行きたければ、自発的に調べるのが大事かと。

西口繁華街の奥の地域

池袋西口の繁華街をさらに奥に行ってみます。

池袋の西口歓楽街

ロザ会館の西側にある大通りを超えたエリアや、北側のトキワ通りを超えたエリアです。

この辺りになると繁華街の喧騒は少なくなってきます。

街としての雰囲気は静かになってきて先程の西一番街のような騒がしさはなくなってきます。

しかし、この周辺は風俗店やらガールズバー、そしてラブホテルも多く点在している地域です。

池袋の歓楽街的なエリアなのです。

人の流れは少なくなってきてるのですが、特に夜も更けてくるとそのようなお店の呼込みの人たちもちらほらと見かけたりします。また、人の少なさが災いとなっているのか、犯罪の発生も多く重大事件も起こっているエリアです。

同時に、このエリアをちょっと進むと住宅街が多い地域にもなります。そのために、普通の商店街などもあるのですが、その変わり目は分かりづらいというか、徐々にグラデーションのように普通の商店街へと変わっていく地域です。

街の北側にあるラブホテル街

池袋駅の北側はラブホテル街です。

池袋のラブホテル街

池袋は街の全体的にラブホテルが点在しているのですが、特に多いのが池袋北口のちょっと北側のエリア。

電車の車窓から眺めていてもネオンの看板がやたらと目立ち、ラブホテル密集地であることを実感します。

狭い地域にラブホテルが所狭しと立ち並んでいてその間を細い道が入り込んでいるような地域なのですが、ラブホテル街特有の雰囲気というか、静かで人っ気の無い街かどに派手な建物が光り輝いています。

池袋の治安

まあ、静かな分、危険な雰囲気は少ないです。カップルがそそくさとすれ違うだけです。

警戒のために巡回しているパトカーも多く、狭い路地の角からパトカーがにゅっと飛び出てくるのにはビクッとしますね。

池袋西口公園ってどうなの?

池袋西口公園

「ブクロ、サイコー」

ある一定の世代の人にとっては、池袋の雰囲気を作り上げたドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の舞台となった公園です。

ドラマの影響はとても大きく、池袋はカラーギャングが跋扈している街だというイメージが広がりました。たしかに2000年代前後だったらそのような危険性もあったかもしれないけど、今やそこから15年以上が経とうとしてます。もはやカラーギャングは居ません。

それに池袋西口公園は池袋でも文教地区とも言える地域にあって、隣には東京芸術劇場、少し行くと立教大学や。時々ここでストリートダンスや騒いでいる集団を見かけますが、だいたい立教大学の学生だったりします。

東口は比較的安全だけどキャッチに注意

池袋駅の東口側は西口に比べると安全な印象を受けます。

もちろん繁華街はあるのですが、歓楽街の要素は少なく、商業施設や飲食店が中心です。サンシャインシティもこちら側です。

歓楽街的要素がある通りは、街の北側のエリアや、メインストリートであるサンシャイン60通りの裏側エリアであり、街全体の一部です。

JK通りであるサンシャイン60通りの裏側

サンシャイン60通りの裏側というと、2010年頃から目に付くのが女子高生の制服姿をした女の子たちがビラをくばっているところです。これが時々ニュースで騒ぎになるJKリフレというやつですね。

とは言え、この1、2年は行政指導も入ったせいかだいぶ少なくなっていて、一時のような異様な風景は無くなりました。

サンシャイン60通に多いキャッチセールス

さて、比較的安全な池袋駅の東口側ですが、キャッチセールスには注意してください。

特にサンシャインシティへと向かうサンシャイン60通りの周辺は、買い物や遊びに来る若い女性をターゲットにして、キャッチセールスが多く見られます。

池袋駅東口の治安

都内でも渋谷の109周辺と共に最もキャッチセールスが多い通りであり、注意喚起の放送や看板も多いのですが、なかなか被害は減らないようです。

この通りを歩く際には注意してくださいね。

結論:住むなら南側の方がおすすめ

池袋の治安

さて、池袋の街の治安について見てきたのですが、上記の池袋の繁華街・歓楽街は街の北側に位置しているのです。

一方、池袋の南側は、立教大学や書店街、東京芸術劇場はじめ文化的な側面を持った街並みです。歓楽街とかも存在しません。高層マンションをはじめ住宅街も多い地域です。

また、南側の隣の街は高級住宅街である目白です。より南側の方が住環境が良いのです。

ということで結論的なものを言うと、

池袋は南側の方が治安が良い

池袋の治安の地図

ということです。

元々は、東京3大副都心でも格下に見られていた池袋ですが、色々なアミューズメントは揃っているし、実は住みやすい街として人気が高まっていてぼんぼん高層マンションも建っています。ぜひ治安に気をつけつつ一回訪れてみてはいかがでしょうか。



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