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二子玉川の住みやすさ5選

二子玉川に住みたい!住環境や住み心地は?

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①VERY妻になれる②VERY的価値観のお洒落さ③ビジネス街もなりつつ④ブランド価値を高める高級住宅街⑤ライフスタイル発信

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二子玉川は東京の文化圏とはちょっと違う感じがする。

東京(の中心部)に依存していないような感じなのだ。

二子玉川は多摩川沿いの街であり、川を渡ると神奈川県という県境の街です。しかし、県境にありがちな場末感の雰囲気ではなく、ニコタマダムという言葉があるほどの高級感のある街として知られている。

一つの文化圏と言えるくらいにイメージが完成されているのだ。

本来だったら場末感のある街になっていたかもしれないが、なんかしらの大きな力によって、二子玉川(ニコタマ)文化というをの作り出したのだ。

ということで、そんな二子玉川に住みたい魅力を考えてみようと思います。

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二子玉川の住みやすさ1

VERY妻になれる

ニコタマ文化の最も主要な担い手は間違いなくこの人達です。

The VERY妻

コンサバ系主婦と言うんですかね。

小奇麗で上品めが基本だけど、今だったらスポーティーでシンプルなファッションも取り入れたりする。旦那は給料が高めの大手企業に勤めていることが多い。自分は大卒で結婚までは適度に働いていたけど、結婚もしくは子供が出来たのをきっかけに仕事を辞めて今は専業主婦。子供は2人居て上が男の子(10歳)、下が女の子(8歳)。子供の習い事の送り迎えや買い物のために車(レクサスのRX)に乗ったりもするけど、ママチャリもよく使う。家は多摩川の土手が見えるところにある、小さな庭が付いた積水ハウスの一戸建て。

いや、よく分からないけど、たぶんこんな感じ。

ちなみにVERYの今のメインモデルは井川遥さんです。

まあ簡単に言うと、30〜40歳前後で高所得の主婦層に多そうなイメージで、この二子玉川やタワーマンションの立ち並ぶ豊洲に多く生息していると言われる。(しかし、豊洲だともうちょいキャリア志向の共働き世帯が多そうな感じもする。)

とにかく、このような人たちが二子玉川の主要な住民だったりするのです。

二子玉川駅では至るところにVERYの広告を見かける。

二子玉川のveryの広告

VERYの提案する生活スタイルは一種の様式化されたようなものであり、それはVERY的生活として知られています。この高級感と洗練されたスタイルはある層には勝ち組の教科書として憧れの対象であり、その総本山である二子玉川はまさにVERY的生活があらゆる場所で見られるような街なのです。

では、このVERY的生活、ないしVERY的価値観とはどのようなものなのだろうか?

二子玉川を見てみようと思います。

二子玉川の住みやすさ2

VERY的生活の環境

元々のニコタマ文化の発祥地は間違いなく高島屋です。

二子玉川の高島屋

というか、二子玉川がうらぶれた場末感の街ではなく、高級な街のイメージを作り上げたのは高島屋の功績だ。

しかし今のVERY的価値観、ないしニコタマ文化を表す商業地はこちらである。

ライズショッピングセンター

ライズ・ショッピングセンター

二子玉川駅の駅の周辺に広がる巨大な商業施設であり、二子玉川の家主である東急電鉄の本気をかけた大規模再開発によって造られたものです。

二子玉川の再開発

ここが今の二子玉川の買い物の中心地であり、ここの雰囲気が二子玉川の価値観と近いんじゃないかなと思うのです。

それが特に顕著に出ているのが、2016年にオープンしたテラスマーケットというエリア。

ライズ テラスマーケット

ここは新しいながらもナチュラル感を感じさせるオープンデッキが広がる商業施設であり、この空を見渡せる感じが今の二子玉川の空気感と合っている感じがするのです。

二子玉川の蔦屋家電

さらにメインテナントである蔦屋家電は、単に商品として物を売っているのではなく、その商品の背景や物語性を紹介することに重点を置いている。こういう新しい消費の形が今のニコタマ文化じゃないかなと思う。

そうそう、それに多摩川沿いの二子玉川公園内にあるスターバックスも捨てがたいです。

二子玉川公園内のスターバックス

多摩川の雄大な背景はとても気持ちよく、生活の近くに緑と水がある街なのです。

そしてここでは子供を公園で遊ばせながら、ママ友同士で子供の事とか、担任の先生の話とか、他のママ友グループの話をしたりする。

ただ高級ブランドのバッグを保有するのではなく、しっかりと夫が居て、子供を育て、ママ友同士の付き合いをしたり、そういったようなしっかりとした基盤があるということが何よりも大切で、その上のプラスαの部分がお洒落であるということです。

こういう生活こそがまさに二子玉川の生活なんじゃないかと思う。

二子玉川の住みやすさ3

楽天によってビジネス街の要素も

さて、二子玉川は再開発によって新しい流れが生まれました。

二子玉川に楽天が移転

それはビジネス街としての街づくりです。

楽天の本社も移転してきた。
まあ、なんで気鋭のネット企業がわざわざ多摩川沿いの休日のためのような街まで引っ越してきたかという疑問も生じそうですが、二子玉川は都心へのアクセスもなかなか良いのです。

二子玉川から渋谷へ10分

例えば渋谷にかけては東急田園都市線急行で10分。

東京駅方面へはそのまま半蔵門線に乗ったりして約30分で。

横浜へも東急線を乗り継いで約30分です。

羽田空港へはオフィス前からリムジンバスが出ています。

楽天の場合はネット系企業が多く集まる渋谷や出張の際にもけっこう便利に行けそうですね。それに楽天の主要なサービスは主婦層も多い利用するネット通販です。若者を対象とするコンテンツとはちょっと違うのです。そう考えると多くの世帯が家族形態であるここ二子玉川の方がニーズに近い場所なんじゃないかなと思います。

この移転が楽天にどのような好影響を与えることになるかは分かりませんが、少なくとも二子玉川の風景にちょっとした変化をもたらした。

それは、パリッとしたスーツに身をつつんで気合の入ってそうな若いビジネスマンを見かけるようになったことです。

今まではVERY妻にせよニコタマダムにせよ、平日の昼間の二子玉川はほぼ主婦層によって占められていたいのです。言わば女性のための街であり男性にとっては休日だけを過ごすような街だったのです。

それがビジネス街化が少し進んだことで、OFFの街からややONの街への変化は起こっているかもしれませんね。

二子玉川の住みやすさ4

二子玉川ブランドを作る高級住宅街

今の二子玉川を語る上で欠かせないのはやはり街としてのブランド価値です。
東急が街開発に力を入れているのは二子玉川が街としてのブランド価値が高かったからですし、そもそもそのブランド価値の大きな源泉は高島屋がこの地に高級ブランドの並んだ店舗を作ったからだし。

高級ブランドが並ぶ高島屋

それでは、なぜ高島屋は川沿いの二子玉川に高級ブランドの並んだ店舗を作ったのかということですが、それは、ずばりこの二子玉川の周りに高級住宅街が多かったからです。

二子玉川の高級住宅街

田園調布に成城学園に自由が丘。これらの日本を代表するような高級住宅街に囲まれているような場所なのです。

ちなみに二子玉川の丘の上にある瀬田も相当な高級住宅地で東急総帥の屋敷があったりします。

二子玉川の瀬田の高級住宅街

地形的に言うとこれらの高級住宅地のある場所は高台となっていて、それらの丘の上から坂を下るようにして降りてくると二子玉川なのです。

基本的にこれらの高級住宅街のお金持ちの皆さまは電車を使わずに自動車での移動になるために二子玉川と鉄道で直接つながっていなくても商圏として成り立ってくるのです。

そんなわけで、休日の二子玉川の街なかは高級車で渋滞が起こります。

渋滞する休日の二子玉川

そもそも二子玉川の中心部の道路はけっこう貧弱です。

二子玉川の周りの高台は高級住宅地が多いのですが、低地の街の中心部は密集型住宅地と細い道路のような街並みで、そこに自動車で来るような郊外型店舗が出来てもなかなか捌き切れないのです。

街の上にはバイバスとなる国道246号線が走っているのですが、なんというか海沿いの小さな町の上空に出来た高速道路のように見違えるほどの風景だったりするわけです。

二子玉川の上を通る国道246号

とは言え、この高島屋は日本で初めての郊外型大規模店舗ということなので、当時としてはモータリゼーションへの予測が難しかったんじゃないかなぁとも想像します。

今や日本中のどこにでも見るような郊外型店舗ではありますが、その最初はこの二子玉川だったということで、当時からライフスタイル発信の地だったんですね。

二子玉川の住みやすさ5

二子玉川は新しい生活文化の発信地

こう考えてみると、二子玉川はブランドある高級住宅街というよりも、新しいライフスタイルの発信地二子玉川が正しいような気がしてきました。

東京都心部に近いながらも郊外の生活も享受出来る。

二子玉川に住む

このバランスがちょうど良くて、都心部での高すぎる情報感度をいったん日常生活に落とし込んで家庭サイズにモデル化するような場所がこの二子玉川なんじゃないかなと。

もちろんモデルとはある程度の憧れが必要だから平均よりは少し斜め上だとは思うんだけど、これが今の日本のある種の教科書的なライフスタイルになるんじゃないかと思った。

まさにVERYと一緒なんじゃないかと。

そんなわけで、二子玉川はこのようなライフスタイルを送るのに住みたい街であると思った。

※ただし、妻andママであることに限る。



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